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農文協の主張「森林経営管理法・森林環境税で 日本の森林を破壊するな」

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5月に成立した法律「森林経営管理法」をめぐって、多くのメディアが問題点を指摘しています。
なかでも、3月に特集を組み、4月からの国会答弁とメディア報道を追いかけ「主張」として発表した農文協は、指摘もスタンスも明確です。ウェブ記事が公開されています。

◼︎ 森林経営管理法・森林環境税で 日本の森林を破壊するな(農文協主張2018年7月号掲載)
http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2018/201807.htm

(紙面イメージ)

《「違憲」の疑いすらある「森林経営管理法案」》《小規模森林所有者は「意欲がない」のか》といった見出しで、修正を余儀なくされた林野庁の大問題のアンケート解釈などに触れ、「持続可能でかつ環境保全型の「小さい林業」の「意欲と能力」をこそ評価すべきではないか」とハッキリ主張をしています。

「問題らしいけど、いったい何が問題なんだっけ……」

そんな思いを持つみなさん、6月19日のフォーラム「壊れゆく森」に参加予定のみなさん、この2ヶ月ほどの動きがまとまっているので、ぜひご覧下さい。

■6月19日に自伐型林業フォーラムを開催します。
https://zibatsu.jp/wordpress/info/event/180619-forum

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