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3年目を迎えた自伐型林業推進協会

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 自伐型林業推進協会(自伐協)が設立から3年目を迎え、年に一度の総会&勉強会を開催しました。出席者は全国から集った約80名の会員たちです。

 まずは、事務局から2015年の成果発表です。設立から丸2年が経過した自伐協の現状はといいますと…
 【1】全国15の自治体が自伐支援を行い
 【2】全国約60〜70グループが誕生
 【3】9名の自伐講師が全国行脚で指導にあたり
 【4】連携する企業・団体が7社
 に広がってきました。この1年ですべて倍増しました。

 さらに今年度に入って4〜5自治体が予算化を予定しており、県単位でも支援をスタートする地域も出始め、今後ますます自伐の広がりが期待できそうです。そして、2016年は、7つのプロジェクトをスタートさせる予定です。無垢材(A材)利用の開拓や、広葉樹施業の開発、大規模山林分散モデル(山守)の開発など目白押しです。

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 第二部の勉強会は、すでに自伐展開をしている3つの自治体からの報告です。島根県津和野町、益田市、そして滋賀県長浜市から成果と課題の発表。安全面の課題が上げられました。また、各地域へ移住して自伐を始めた若手からの報告も新鮮で、メモする出席者の姿が印象的でした。会場に来ていた自治体の担当者からは、「自伐展開自治体のネットワークをつくってほしい」という意見も出て、2016年の活動にもつながりそうです。

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 最後は「自伐型林業推進と国の動き」と題して、大学教授から国レベルの話。自伐の動きと逆行するような眉をひそめる動きも聞けました。終了後の懇親会も8割の方が参加して、大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
 これからも一人でも多くの人達が自伐推進をしていければ嬉しいです。ともに頑張りましょう。(写真:高木あつ子)

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