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「ソトコト」11月号に“自伐型林業”が特集

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 食や移住、地域コミュニティをテーマに新たなライフスタイルを提示する雑誌『ソトコト』11月号に“自伐(じばつ)型林業”が取り上げられました。

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 特集の巻頭には4年前から自伐に取り組んでいるシマントモリモリ団(高知県四万十市)の《観光×自伐型林業》の広がりの様子が紹介されています。団長の宮﨑聖さんは自伐型林業推進協会の理事の一人で、担い手を支援する役割で活動中。全国に広がる自伐の動きに、生き生きとした新しいライフスタイルの風を吹き込んでくれることでしょう。

また、奈良県で自伐型林業推進を進めている谷林業の山が表紙になり、彼らの「チャイムの鳴る森」も紹介されています。まさに自伐型林業特集といえるでしょう。
 
 『ソトコト』11月号は全国の書店で販売中です。

■特集「日本の森で、起きていること─楽しい森と仕組みづくりのイノベーション!」(『ソトコト』11月号)
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<前文>
楽しい森と仕組みづくりのイノベーション!

森林率は面積の約7割。私たちの暮らす日本は、「森の国」といっても過言ではありません。
森は未来の日本を占う領域。守るべき自然環境なのはもちろん、これからの産業を生む場としてもとても大切です。この号では日本の森林生態系の豊かさをテーマに、サスティナビリティの視点から見た各地域の美しい森と、その仕組みづくりを訪ねていきます。新たな森林ビジネスに注目が集まる東北、アイデアいっぱいの森づくりを続ける近畿、里山保全と自伐型林業が進む中国・四国など、各地で楽しい森林のイノベーションが起こっています!

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