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毎日新聞に掲載「「自伐型林業」広がる 自ら管理し資源を維持 多様な人材就労の場に」

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数年かけてじっくりと地域展開が広がってきている千葉県の自伐型林業の展開が毎日新聞千葉版に紹介されました。

自伐型林業推進協会の会員であり、当会主催のシンポジウムでも登壇するなど関わりの深い「福祉楽団」の活動を中心に、今年度にも設立が計画されている地域推進グループの動きにも触れられています。

「自伐型林業」広がる 自ら管理し資源を維持 多様な人材就労の場に(毎日新聞千葉版 2018年11月6日付け)

 来年4月に施行される森林経営管理法によって経済性を追求する大規模業者が次々と木を切り倒し、環境破壊や土砂災害を招くのではないかという不安の声が一部の林業関係者から上がっている。そんな中、農山村の暮らしを考えた持続可能な小規模林業「自伐型(じばつがた)林業」が国内で広がりを見せている。森林面積が約15万ヘクタールと県全体の3分の1を占める千葉県内でこの林業を営む人たちを訪ねた。【町野幸】

 ■障害者4人働く

 ギュイーン、ギュイーン--。香取市沢の畑に囲まれた静かな山村に、まき割り機の音が響いていた。社会福祉法人「福祉楽団」は3月からこの土地で知的障害者ら4人を雇用しながら自伐型林業に取り組む。

 林業は、サツマイモなど農作物の栽培、収穫の合間に行っている。作業施設の裏山からスギなどを切り出し、運搬、まき割り、乾燥、結束といった工程を進む。同法人農林事業課の石倉卓也さん(29)は「それぞれの適性に合わせて、その人ができる作業を組み合わせている」と話した。切り出したまきは、近くのキャンプ場に販売するほか、施設内で給湯用ボイラーの燃料として利用している。

 同法人の飯田大輔理事長(40)は3年前に高知県内で自伐型林業の現場を目にして、障害者でも無理なくできるのではないかと…(続きは以下より)

■ 「自伐型林業」広がる 自ら管理し資源を維持 多様な人材就労の場に /千葉
https://mainichi.jp/articles/20181106/ddl/k12/040/147000c

関連イベント

記事に掲載されている福祉楽団の農福連携実験施設「栗源第一薪炭供給所(通称 1K)」の竣工を記念したイベントが11月25日(日)に千葉県香取市で開催されます。自伐型林業と福祉が融合した施設になり、新たな里山の仕事づくりにつながります。14:20からのトークセッションでは、当会事務局長がコーディネート役を勤めます。ぜひご来場下さい!

【関連記事】
■雑誌『コトノネ』に自伐型林業×福祉が特集されました。(自伐協HP)
https://jibatsukyo.com/books/kotonone171120

■自伐型林業推進協会、設立1周年「自伐化」広がりに確かな手応え(新建ハウジング 2015年)
https://www.s-housing.jp/archives/73472

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